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現金の残高が合わない時の対処について
個人事業主で今年初めて確定申告をしています。
事業用の現金とポケットマネーをしっかりと区別していないためか、帳簿上の現金がマイナスになってしまいます。この場合、事業主借で現金を足した事にしてマイナスを解消しても良いのでしょうか?
- 投稿日:2025/02/25
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- クレメンティア税理士事務所
大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25タマダビル705
事業主借で現金を補填して大丈夫です。
個人事業主の場合、事業用の現金がマイナスになるのは、「実際の現金管理と帳簿のズレ」が原因です。このような場合、適切な方法で修正することが求められます。
「事業主借」で補填する方法(最も一般的)
事業主借(個人資金の事業への持ち込み)として処理することで、帳簿上の現金マイナスを解消できます。
仕訳例(不足分が5万円の場合):
借方:現金 50,000円 / 貸方:事業主借 50,000円
→ この処理をすれば、帳簿上の現金残高がマイナスにならず、整合性が取れます。回答日:2025-02-25
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