コーヒーチケットを単純に使った場合とサイズアップの割引券として使った場合の両方の仕分け方法をしりたい
フリーランスです。
9枚つづりのコーヒーチケットを4500円で購入し、貯蔵品としてあります。
チケットにはコーヒーという名前が入っていますが、
580円のコーヒーだけでなく、620円の紅茶や680円のLサイズコーヒーなど様々なドリンクと引き換え可能です。
会議として使った実費と会計上の会議費残高を合わせたく、許されるならばパターンBにしたいのですが、レシート上の表記に500円/600円が登場しないこともあって悩んでいます。
①580円のコーヒーをチケットで支払った場合の仕分けは?
パターンA
借方:会議費580円
貸方:貯蔵費500円、雑収入80円
パターンB
借方:会議費500円
貸方:貯蔵費500円
②Lサイズのコーヒーを頼むと680円の580円引きで合計100円というレシートがもらえます。
つまり、差額の100円とコーヒーチケットで支払っています。
この時の仕分けは?
パターンA
借方:会議費680円
貸方:貯蔵費500円、雑収入80円、現金100円
パターンB
借方:会議費600円
貸方:貯蔵費500円、現金100円
そもそもサイズアップを会議費(経費)に含めてよいか?も含めて悩んでいます。
- 投稿日:2025/02/22
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
クレメンティア税理士事務所大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25タマダビル705
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質問者様は、しっかり考えてらっしゃいますね。
例1,2ともに
パターンAの方法が適切です。
実際のコスト(580円)とチケットの取得原価(500円)に差額があり、その分を雑収入として処理するのが適切な会計処理だからです。
パターンBを採用すると、580円のコーヒーを実質500円で購入したことになり、会計上の費用計上額が実際の支払額と一致しなくなります。
とはいえ、一般的にはパターンBの処理をしても許容される範囲と考えます。
なお念のためですが、会議費とする場合は
打合せの相手がいる必要であることも要件となりますので
よろしくお願いします。回答日:2025-02-22
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