LINEスタンプやストックフォト、ストックイラストの売り上げの帳簿について

LINEスタンプ・ストックイラスト・ストックフォトは
購入→取得できる報酬としてサイト内でカウントされる→出金の際に源泉徴収される
という流れで手元にお金が入ってきます。

他の回答を拝見したところ、購入した日に売上が発生したとみなす、発生主義で計算すべきだとありました。
しかし、出金には数カ月のタイムラグが生じてしまうため、源泉徴収の計算はどのようにすればよいでしょうか?
例えば、2024年12月の売上は2024年の確定申告として報告→売り上げに対しての税金を支払うことになるかと思います。
しかし、出金は1月でその際にも自動的に源泉徴収される(クリエイターには源泉徴収するかどうか選択の権限なし)のため、二重で徴税されるのではないでしょうか?
翌年の2025年に源泉徴収として報告したくても、1月の売り上げとして存在しないため、架空の売上になってしまうのではないでしょうか?

サイト上で獲得できる報酬はストックイラストを販売している会社が倒産するなど、報酬が手に入らなくなる可能性もあるかと思います。
別の例になりますが、ポイントの確定申告は使用した段階(手元に入ると確定した)で、帳簿付けするとお聞きしました。
ストックサイト等で得た売上をポイントとみなし、出金日を売上があった日として計上してはいけないのだろうかと思ってしまいます。

知識不足な点もあり大変恐縮ではございますが、どのような原則や考え方が当てはまるか、ご教示いただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 個人事業主の確定申告
  • 投稿日:2025/02/18
  • 回答件数:0

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