開業前に入金された借入金と期首残高について
昨年4月1日に開業しました。
3月に借入金が店の預金に入金され、同じ日に固定資産となるもの(工事費・機械代等)が引き落とされました。
会計ソフト上、仕訳日は4月1日としています。
弥生の方に相談した際、開業日以前の取引は全て現金(個人用)で登録してくださいとのことですが、そうなると借入金も現金でもらった事にしないと預金の残高が合わなくなります。
(4月1日以後に発生した固定資産はありません)
固定資産の登録は、「開業日以前から取得していた」を選択して下さいと言われましたが、取得日は開業日の4月1日のままでいいのでしょうか。
そして、期首残高を4月1日に記帳した際の残高で登録して下さいと言われたので、どうするのがいいのか分かりません。ご教示頂きたいです。
- 投稿日:2025/02/14
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
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結果としてあるべき預金残高(※現在と一致する)
固定資産残高(※取得価額と一致する)
借入金残高(※現時点の残高と一致する)
にするのをゴールに、ソフトの技術的なことについては、弥生であれば、マニュアル等を読めば、基本的に解決されるのかと思います。更にサポートの方等と相談されているのであれば。
技術的なことは、理屈ではないので税理士への質疑ではないと思いますが、同じ弥生のユーザとしての経験としては、マニュアル通りの運用をする、というのが肝要で、なにか支障が生じるときは、想定しない利用方法をした時、といった印象があります。ご参考までに。回答日:2025-02-14