• ベストアンサーあり

給与所得者が副業した時の確定申告について

会社員(給与所得者)です。会社の承諾を得て副業をしているのですが、副業の年収入が本業の年収入(給与)を上回った場合、確定申告における副業収入は「事業収入」「雑収入」のどちらになるのでしょうか?
それと、副業に対する確定申告であっても、本業の年収入(給与)も合せて確定申告する必要があるのでしょうか?(給与分の税金は天引きされていますが。)その場合、本業分の確定申告としてどんな書類を用意しなくてはならないか教えて頂けませんでしょうか?

  • 個人事業主の確定申告
  • 投稿日:2025/02/06
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    事業収入として、確定申告することになるでしょうか。
    事業所得となるので、収入については発行した請求書。経費については、実際に事業のように供した各種領収書等。それらを起票し、年間の集計をして申告することになりますね。

    回答日:2025-02-06

    • 質問者からの返信

      早々の御回答大変ありがとうございました。
      副業といえど「事業収入」となる件は承知致しました。
      確定申告の方法については如何でしょうか?質問に記載したように、会社給与から税金が天引きされていても、本業+副業の合算で確定申告する必要があるのでしょうか?
      お忙しいところ大変申し訳ありませんが、御教授頂けると大変助かります。
      宜しくお願い致します。

      返信日:2025-02-07

    • 税理士・会計事務所からの返信

      給与以外に20万以上の所得があれば、確定申告は必要です。

      返信日:2025-02-07

    • 質問者からの返信

      早々の御回答大変ありがとうございました。
      「会社給与から税金が天引きされていても、副業収入が20万円を超えた場合は本業の給与分も含めて確定申告する必要がある」ということですね?
      大変助かりました。
      ありがとうございました。

      返信日:2025-02-07

    • 税理士・会計事務所からの返信

      副業がある程度の規模でもあり、個人自営業者の方と同様に事業所得として、記帳、領収書との保管、申告義務があります。

      R6年中の記帳等、提出期限があるのですぐにでも取り掛かられるのも一案です。
      それに加えて、給与分を源泉徴収票を転記し、確定申告することになりますので。

      返信日:2025-02-07

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