開業日と期首について

    2024年まで会社員、2024年6月に個人事業主として開業したものです。
    やよいの青色申告オンラインを使用しています。課税事業者です。

    帳簿の付ける期間について質問です。
    帳簿は2024年6月からつけており、期首残高も2024年6月の開業日の残高にしています。
    どうしても残高が合わず、また2024年6月以前にも金額が反映されてしまい困っています。

    この場合、帳簿は2024年6月以前からつけなければいけないのでしょうか。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/01/19
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      一般的には事業開始前のものは開業費、として計上します。開業日で記帳しますね。
      というのも、それより以前のものは原則経費になりません。
      事業の準備、開業のための費用については資産計上の上、経費算入が認められていますので。

      他、口座連携をうまくできないので、過去の日付のものが取り込まれてしまう、ということになるでしょうか。

      事業用の口座を作り、それのみ連携する。
      とすれば、シンプルになります。

      既存の口座を利用されるのであれば、過去分は削除する等、柔軟に取り扱われてはいかがでしょうか。

      回答日:2025-01-19

      • 質問者からの返信

        過去分というのは2024年6月以前の取引ということでしょうか。

        返信日:2025-01-19

      • 税理士・会計事務所からの返信

        開業日以前ですね。

        返信日:2025-01-19

      • 質問者からの返信

        残高試算表上でも、開業日前の取引は0円で良いということですか?

        返信日:2025-01-19

      • 税理士・会計事務所からの返信

        事業に関係するものだけが記帳対象です。前の取引は記帳対象外です。

        返信日:2025-01-19

      • 質問者からの返信

        やよいの青色申告オンラインの残高の設定で、「はじめて青色申告する際は1月1日時点の残高を期首残高に設定してください」と「当年度に開業した場合は開業時点の残高を期首残高に設定ください」と記載があります。

        自分は初めて青色申告で、また開業は当年の6月ですが、期首残高はいつのものを記入すればよいのでしょうか。

        返信日:2025-01-19

      • 税理士・会計事務所からの返信

        弥生は個人事業の場合年の途中でも1月1日~12月31日という会計期間しか設定できません。

        途中の事業開始の場合は、利用者の方で、6月からであれば、6月以降の日付で起票することになります。廉価なソフトですので。

        返信日:2025-01-19

      • 質問者からの返信

        期首残高はいつの日付のものを記入すれば良いのでしょうか。

        返信日:2025-01-19

      • 税理士・会計事務所からの返信

        開業日です。

        返信日:2025-01-19

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