委託販売の仕訳について
代行販売業のA社に仕入代金100万円を振り込むと、その代金内でA社で商品を選別・仕入れし、色んなプラットホームで販売、仮に利益が20万出ると、販売手数料として50%を引かれた残り10万円が振り込まれる流れになっています。詳細な商品名は不明です。
引き続き100万円を元手に仕入れて販売を繰り返し、当方の希望により資金を追加したり、返金してもらい終了することもできます。
①委託者として、この一連の流れの仕訳はどのようになるでしょうか?
②こちらの返金希望がない限り延々100万円で仕入れから利益振込までが繰り返されるため、前払金や仕入高の記帳が数年間なくても通常でしょうか。
- 投稿日:2025/01/12
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
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仕入 100万 普通預金 100
12月末で在庫について、A社に問い合わせ、在庫分については
棚卸資産 ✕✕ 仕入 ✕✕
期中の売却については明細等をもらい、
それに基づいて
売掛金 ✕✕ 売上 ✕✕
というものを一つずつ起票する。
支払手数料については、請求書をA社からもらい、以下の仕訳を切る。
支払手数料 10万 売掛金 10万 ※売掛金と相殺
返金してもらう?というのがわかりませんが、100万で仕入をするものではなく単に保証金?として、出資する。その配当として10万を受ける?みたいなものであれば、契約内容を見て、実態に即した記帳等することになるでしょうか。
いずれにせよ記帳や、申告は必要です。回答日:2025-01-12