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前受金の処理(仕訳)方法について

ワイン製造販売を行っています。お客様から前受金として30,000円受け取り、毎年10,000円ずつ(内訳はワイン代9,000円と送料1,000円になります)のワインを3年間かけてお届けする場合の仕訳を教えていただけますでしょうか。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2024/04/04
  • 回答件数:2

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税理士・会計事務所からの回答

  • 前受金受取時
    現預金30,000/前受金30,000

    ワイン発送時
    前受金10,000/売上高10,000

    前受金残20,000円は次年度に持ち越し、2年目以降もワイン発送時の仕訳を行う

    回答日:2024-04-04

    • 消費税の課税資産の譲渡等や課税仕入れの時期は、所得税、法人税の場合と同じように、原則として資産の引渡しやサービスの提供があった時とされています。

      ・前受金受け取り時
      普通預金30,000円 / 前受金30,000円


      ・ワイン引き渡し時
      前受金10,000円 /売上10,000円

      送料を実費精算として立替金処理する方法もありますが、複雑になるので、通常は、送料も含めた総額で売上計上します。

      回答日:2024-04-04

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