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主婦が個人事業主になる場合の扶養について
初めて利用させて頂きます。
現在は主人に扶養されている専業主婦です。
2025年から本格的に動画編集にて仕事をしていく予定です。
当面(2025年内)は扶養内で収益を調整していく予定ですが、
個人事業主になるタイミングがどのようなタイミングだと良いのかということで悩んでおります。
2024年は白色申告にて確定申告を行う予定です。個人事業主の場合は青色申告になるかと思います。
個人事業主の状態でも配偶者の扶養に入れるとありますが、
白色申告の場合と青色申告の場合でどのような違いがあるのか教えて頂けると幸いです。
補足にはなりますが、主人の会社に確認したところ1円でも所得が発生しているのであれば、
確定申告をしてくださいというお話だったので収支についてはつけております。
宜しくお願いいたします。
- 投稿日:2024/12/15
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
相田会計事務所東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
メリットはあまり無いのですが、デメリットも無いので、事業所得としてやっていくのであれば、青色をされる方が大半かと存じます。多少なりとも青色申告控除等ありますので。
白色の方も実質的な記帳義務があり、青色と義務の面において大差が無くなった、という背景事情がありまして。
他、ご主人の会社ではご主人は給与所得。配偶者控除、配偶者特別控除の適否等を確認するために、年間の所得見込を会社に基礎控除等申告書に記載し年末調整を受けています。
これが、見込みと実際が異なると、年末調整の修正が必要になる。
これは経理の方の負担となるため、実際に確定申告される際の所得金額、これをあまり相違が無いように年末調整の時に会社に報告して欲しい、といった依頼趣旨なのかと存じます。
一度、確定申告される場合を想定し、所得(収入-経費-青色申告控除=所得)の算出ができるようにして、来年の年末調整の際にご主人の会社への提出ができるように準備されて置かれるのがよろしいのかと存じます。回答日:2024-12-16
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