外貨預金の確定申告時における為替差損の算出方法について

    10年ほど前に外貨建債権が満期になり、そのまま外貨預金にしました。元利すべてを売却した場合、元本部分は債権満期時の取引明細書で円換算額がわかるのですが、10年間たまった利息部分については受取るごとの為替差損の計算が必要なのでしょうか

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/12/11
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

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      債権については売却しなければ額面での償還なので、損益無し。但し、外貨を円に転換する際に為替差益が生じ、これは雑所得として申告対象になります。転換、なので、元本相当+利息での外貨すべてが対象になります。他、外貨建ての場合でも他の金融機関の口座へ移管する際に実現した、とされるQAは国税庁のHPに載っていますので、ご参考までに。

      回答日:2024-12-11

      • 質問者からの返信

        早速のご回答ありがとうございます。元本相当+利息の 利息部分の取得価格 ですが、やはり取得ごとの円換算額を合計するのでしょうか。あまりに基本的なことですみません。

        返信日:2024-12-11

      • 税理士・会計事務所からの返信

        取得時毎の換算となりますね。その金融機関の提示するレートを適用されてはいかがでしょうか。

        返信日:2024-12-11

      • 質問者からの返信

        よくわかりました。何度もありがとうございました。

        返信日:2024-12-11

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