中古車両の減価償却の仕訳について

    中古の車両を購入し、代金を普通預金から支払しました。その仕訳は分かるのですが、減価償却の仕訳はどのタイミングでどのような計算方法ですればよいのか教えていただけますでしょうか。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/04/04
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 浅川太一税理士事務所シルバー

      東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル402号

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       今期の減価償却費を算出し、それを今期の残月数で割り、毎月、月割額で計上されるのが良いです。決算月にまとめて1年分、減価償却費を計上することは避けたほうが良いです。
       毎月の業績を把握するためにも、毎月、減価償却費を計上していきましょう。
       
       減価償却費の計算方法は、貴殿が個人事業主であれば定額法で、法人であれば、定率法で計算しましょう(別途、届け出を出している場合は、それに従った計算方法になります。)
       中古の車両の取得ですので、耐用年数にも御注意頂ければと思います。
        
      回答:浅川太一税理士事務所・スタッフ 中野(y-nakano@tkcnf.or.jp)

      回答日:2024-04-05

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