海外から商品を仕入れた時の仕分けについて

    今年開業したばかりで、帳簿などわからないことが多いので教えてください。

    TEMUというアプリを利用し、
    ハンドメイドの資材を何度か購入しています。

    TEMUには価格調整というものがあり、そちらを何度か利用しました。

    ※価格調整とは
    購入した商品が30日以内に値下げされた場合、差額分をTemuクレジットとして補填する「価格調整」機能が利用できることです。


    レシートを印刷する際、ご請求額の下に
    「返金(○○円+価格調整額○○円クレジット)が行われました。」と表記がされております。

    クレジットカードに返金された場合と、アプリ内の残高クレジットとして次の購入時に使用した場合の2パターンあります。

    また、現在アプリ内の残高として価格調整した分が残っているのですが、その場合はどう仕訳すれば良いですか?

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/11/13
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

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      値引き、と考えれば、例えば、消耗品で処理していれば、

      当初
       消耗品 100 普通預金 100
      値引き確定
       事業主 10 消耗品 10 TEMU価格調整

      として、消耗品 90で購入したのだとなれば。

      あるいは、
      当初
       消耗品 100 普通預金 100
      ポイントだ、として
       事業主 10 雑収入 10 TEMU価格調整

      とされても。

      預金で入ってこないので、事業主勘定を利用することになりますが、頻度に応じて、都度でも、月次でも、年次でも、個人事業であれば、年度内で整理できれば支障はありません。

      ただ、月次等で整理されると急がば回れで簡便でしょうか。ご参考までに。

      回答日:2024-11-13

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