固定資産売却時の土地、建物の価格按分に関して

    土地建物の売却に当たって
    帳簿価格 土地1000万 建物500万
    固定資産税評価額 土地800万 建物600万
    売却価格3000万
    この場合、消費税の対象となる建物価格は、何を基準にするのが妥当でしょうか?
    建物の帳簿価格500万をもとに、消費税50万として売却するのは、問題ないでしょうか?

    • 税金・お金
    • 投稿日:2024/04/03
    • 回答件数:2

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      これから、売却されるのであれば、契約書上で、土地、建物の対価を分かるように記載される。この場合、固定資産税評価額を参考に按分されるのも一案です。物件によって建物に価値のあるものもあれば、無いものも。千差万別ですので、一般論となりますが。

      回答日:2024-04-04

      • No Image
        吉田均税理士事務所

        大阪府堺市堺区南田出井町3丁4番2号クレスト泉103号

        契約書で区分されていないときは、固定資産税評価額( 土地800万 建物600万)による按分もできます。
        帳簿価額では按分できません。

        回答日:2025-11-02

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