ベストアンサーあり

夫婦間の消費貸借と経理処理

個人事業主として不動産投資を行っている夫が、妻と金銭消費貸借契約を交わして資金を借りる場合、支払う利子は、銀行融資と同じく経費に計上して問題ないでしょうか？

経理・記帳・仕訳

投稿日：2024/11/06
回答件数：1件

この質問に回答する

回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

税理士・会計事務所からの回答

相田会計事務所
東京都文京区千石３－１４－５パークハイム千石４０３
ベストアンサーこの事務所にお問い合わせ
ベストアンサーこの事務所にお問い合わせ
回答者について詳しく見る
贈与とみなされないように、金融機関から借り入れるのと同様に契約書、条件の設定をされるのが安全です。返済スケジュールも同様の条件で準備し、実際に返済する。実際に返済していないとそもそも返済するつもりがない。贈与だ、と看做されるリスクが残りますので。
慎重にご検討いただくのがよろしいのかと存じます。
夫婦間のこれらのものは極力避けるのが賢明です。
回答日：2024-11-06
- 質問者からの返信
  ご回答いただきありがとうございました。経費計上は可能だが、贈与とみなされるリスクがあると理解いたしました。
  返信日：2024-11-06
- 税理士・会計事務所からの返信
  実務上は、看做し贈与リスクが顕在化したときのリスクが高く、また、長期的に残り、将来の相続の際に相続人の方の負担になるので、経費等の節税効果よりも遥かに大きなリスクを負うため、ほぼ、利用されていないと思います。少なくとも税理士の方に相談されている方については。ご参考までに。
  返信日：2024-11-06
- 質問者からの返信
  会計事務所として返信するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。
  返信した内容は公開されます。個人情報など、個人や組織が特定される情報は記載しないようご注意ください。
  返信内容は原則削除できませんのでご注意ください。（追加質問があるまでは、編集は可能です）
  メールアドレス
  ご入力いただいたメールアドレスは本人認証に使用されます。公開されることはございません。
  確認
  利用規約に同意した上で、返信してもよろしいでしょうか？