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家事(光熱費等)の按分を前提にした「やよいの青色申告入力」と「実際のお金の管理」の関係について

私は個人事業主でして、銀行口座を事業用と生活用に分けて管理運用しています

https://support.yayoi-kk.co.jp/faq_Subcontents.html?page_id=27215
上記リンクによると、
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自宅兼事業所等の水道光熱費は使用した分だけ必要経費にします。
取引入力時
[かんたん取引入力]等で支払った全額を入力します。
決算書作成時
「Step2 青色申告決算書/収支内訳書の作成」の[家事按分]で[事業割合]を設定します。
設定した割合に応じて、家事按分の決算整理仕訳が自動作成されます。
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とあります。

実際に按分した金額に2つの口座(事業用/生活用)を一致させておく方がよいのでしょうか?
例えば電気代10,000円を事業に30%按分する場合
 ・最初に、生活用口座から10,000円を支払い
 ・次に、事業口座から生活用口座に3,000円を移動
といった口座間のお金の移動は必要なのでしょうか?

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2024/11/02
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • No Image
    吉田均税理士事務所

    大阪府堺市堺区南田出井町3丁4番2号クレスト泉103号

    生活用口座から10,000円を支払った場合でしたら、
    弥生会計で30%を事業用の光熱費として按分すれば、
    光熱費として経費に計上した部分は、事業主借で経理されますので、
    預金の振替は必要ありません。

    回答日:2024-11-02

    • 質問者からの返信

      早速にありがとうございます。
      安心しました。

      ーーーー
      弥生会計で30%を事業用の光熱費として按分すれば
      ーーーーー
      ↑の作業は決算時に一気に行うものと理解しています

      返信日:2024-11-02

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