結婚10年目に買う指輪について

    結婚してから10年が経とうとしています。記念に婚約指輪を贈ろうと思いますが、予算は200万円前後を考えています。その際に贈与税が発生するのではないかと不安になり、調べてみました。

    いろいろなサイトで検索したところ、「個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝物または見舞いなどのための金品で、社会通念上相当と認められるものは贈与税が免除される」とありました。婚約指輪はその祝物に該当するため、贈与税が発生しないとする記事が多く見られました。

    過去に私は妻に婚約指輪を贈ったことがないので、10年の節目で贈ろうと思いましたが、10年も経つと祝物としての判定が変わるのでしょうか。

    • 税金・お金
    • 投稿日:2024/10/28
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      課税されることはないでしょうか。特に気にされることもないのかと存じます。仮に、税務署から聞かれてもこういうものだ、とご本人からご説明いただければ、それを贈与だ、と税務署の方が言われる場のイメージもいだけませんので。明らかにとても揉めますし。感謝の気持ちに対して何か言われることは無いのかと存じます。

      あと、気分を害されてしまうおそれがありますが、仮に贈与とされてもその場合は時価による贈与となります。時価としては、第三者に売却する際の価格。200万の指輪であれば、時価はよくて数十万。年間110万の基礎控除額未満となるでしょうか。

      回答日:2024-10-28

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