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リース会社におけるファイナンス・リース取引および割賦販売の会計処理について

弊社はリース会社です。

下記2件について教えてください。
①ファイナンス・リース取引の会計処理
②割賦販売の会計処理

①について
現在の処理…リース譲渡に係る収益及び費用の益金及び損金算入に関する明細(別表14-6)を添付しています。
方式を変更することになりました。

ファイナンス・リース取引の貸し手側の処理として、下記3つがあると認識しています。
1.取引開始日に売上高と売上原価を計上する方法
2.リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法
3.売上高を計上せずに利息相当額を受取利息として期間配分する方法

どれを採用するべきか、ご教授のほどよろしくお願いいたします。

ファイナンス・リース取引には金融目的で締結した契約もあります。


②について
現在の処理…取引開始日に売上高と売上原価を計上し、利息は定額法にて毎月計上しています。

顧問税理士から、利息は定額法で計上するようにと指示があり、現在に至ります。
定額法での計上で問題はないですか?

弊社のリースと割賦の契約台数割合は20:1です。

以上、よろしくお願いいたします。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2024/10/22
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

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    これは顧問税理士の方と何らかのトラブルが有ることが前提となる質疑となるのでしょうか。
    継続的かつ、多額のもので、過去の経緯等ご承知の顧問税理士の方の意見が正しいのかと存じます。

    顧問税理士の変更等検討されているのであれば、実際の契約書等確認の上、間違いのない意見等を得るべきかと思われ、確認される場としてそぐわないのかと思われます。慎重にご検討ください。

    回答日:2024-10-22

    • 質問者からの返信

      ご連絡ありがとうございます。

      トラブルはないです。
      上記の質問は、顧問税理士にも投げかけていますが、3週間返事がないため、セカンドオピニオンとして質問させていただきました。

      質問がそぐわないとのことで大変失礼いたしました。
      ご回答ありがとうございました。

      返信日:2024-10-22

    • 税理士・会計事務所からの返信

      いや、リース会社の顧問税理士の方は絶対数が少なく、私も、実務での対応はしたことが有りません。となると委員会報告等の会計と税務の知識のみ。

      更に、リース会計の基準改定等が目前に迫っており、それらへの対応にてんやわんやになっているのではないかとも思われます。それら、実務上の論点等把握されている顧問税理士の方が落ち着くまで回答を待つ、というのが得策かと思われます。

      実務の経験に基づかない場合、現在の大きな制度改正等ある場合に、イレギュラーなケース等、過去の経理状況等踏まえ、見直し等図られる良い機会になることもあるでしょうか。その場合でも、実際の契約書等見ないことには、不親切な回答になってしまうので、一般的なものにしかならず、役に立たないものになってしまうのだろうと思われまして。

      返信日:2024-10-22

    • 質問者からの返信

      ご丁寧にありがとうございます。

      弊社の顧問税理士はリース会計を得意としていません。

      リース会計についての相談先がないため、こちらで質問させていただいたのですが、そもそもリース会計を得意とした税理士自体が少数ということは存じませんでした。

      顧問税理士の回答を待つことにします。
      ありがとうございました。

      返信日:2024-10-22

    • 税理士・会計事務所からの返信

      リース会計の大規模な改正が目の前にある、といった状況下ではそれらを踏まえた助言が必要とされるのかと存じます。この状況においては、リース会社側の立場での実務等を踏まえた方か、実際の具体的な内容等踏まえて検討させていただく機会があれば別かと存じます。補足説明といたしまして。

      返信日:2024-10-22

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