研究開発費について

    個人事業主で今やっている事業とは別の分野で事業を計画しており去年からセミナーやレッスンを受けて知識や能力を身につけてきました。去年かかった新しい事業に関わる経費は研究開発費として任意償却の繰延資産として仕訳しました。今年から新しい事業を取り掛かっているのですが未だに赤字の状態です。しかし今まで行っていた分野では今年大きな利益が出ており、可能であれば去年の分の繰延べた研究開発費を今年減価償却してしまいたいのですが研究開発費をかけた事業では赤字の状態でそれを行うことは税務上何か問題はありますか?なお申告は青色申告で新しい事業、元々やっていた事業から得た所得は共に不動産所得などではなく2つとも事業所得に分類されます。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/10/15
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

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      税務上、繰延資産として計上できるものは限定されていますので、タックスアンサー等ご確認いただき、該当するかどうか確認されてもよろしいのかと存じます。

      研究開発費の定義についても、ご説明のものは一般的に研究開発費に該当しないものかと存じますが、仮に、研究開発費であっても、税務上の繰延資産にはならず、支出した日の属する事業年度で損金処理されるものになるでしょうか。慎重にご検討ください。

      回答日:2024-10-15

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