個人事業主の建築費(新築)の仕訳について

    個人事業主で、自宅兼事務所を新築予定です。事務所用の面積割合は28%です。契約金(建築費の一部)を、工務店に30万税込を振り込んだのですが、仕訳は下記でよいでしょうか?
    ==
    借方         貸方
    建設仮勘定 84,000  普通預金 300,000   ←事業割合28%分
    事業主貸  216,000             ←自宅分
    ==
    また、年内に工務店に預り金80万も支払うかもしれないのですが、預り金の勘定科目も「建設仮勘定」でよいでしょうか? 建設開始は来年で、使われなかった返戻金が出るかもと言われました。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/09/29
    • 回答件数:1

    回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      この事務所にお問い合わせ
      この事務所にお問い合わせ

      居住空間のほうが工費がかかるため、単純な面積割にはなりません。実際に事務所部分の工費相当額になるでしょうか。慎重にご検討ください。

      回答日:2024-09-29

      • 質問者からの返信

        ネット通販ショップなので、店はインターネット上にあります。建てる家は普通の自宅仕様の家です。自宅のPCで注文を受け、自宅室内で製作・梱包もします。
        居住空間の一部を仕事場にするという状況です。

        返信日:2024-09-30

      • 税理士・会計事務所からの返信

        実態に即した按分となりますね。私的にも利用するか否か、面積割、消費税申告のタイミング、3年しばり等生じることもありますので、最寄りの税理士の方に実際の資料等下にご相談されるのも一案です。慎重にご検討ください。

        返信日:2024-09-30

      • 質問者からの返信

        こちらの質問コーナーでは回答は無理な内容、ということなのですね。教えていただきありがとうございました。

        返信日:2024-09-30

      • 税理士・会計事務所からの返信

        実態の確認をしないと、そして、消費税上の3年縛り等も生じる恐れがあり、影響額が大きく、還付もあるかもしれません。具体的な情報、顧問契約といった関係があれば、責任を持って実態を忖度なくお伺いし、判断することもできますが、オープンな場で、グレーな部分も含めたやり取りをさせていただくのは難しい類の質疑ですので。

        一般的には経費にするのも慎重に、といった内容の質疑となるでしょうか。

        返信日:2024-09-30

    質問する

    質問回答ランキング

    ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

    地域別のランキング
    都道府県
    市区町村