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会社員が副業で開業したが赤字。脱税に問われるリスクは?

会社員です。ダンサーとしてプロの資格を得たため、副業として活動を行おうと考え、開業届を提出しました。しかし、残念ながら仕事がほぼゼロで、収入は5万円程度にとどまる一方、資格取得のための受験・登録費用や公演開催費用などが嵩み数百万単位の赤字となる見込みです。会社員としての給与所得と副業の赤字の通算をおこない還付を受けることを考えていたのですが、あまりにも収入が少なく、脱税目的であるとみなされるのではないかと懸念しています。勤め先が副業禁止であるため、脱税疑惑から調査が入るなどして副業バレにつながる可能性も懸念しています。手探りで帳簿などは付けているのですが、このような状態において何か留意すべき点などはあるでしょうか。

  • 税務調査
  • 投稿日:2025/10/16
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 櫻間税理士事務所

    愛媛県松山市一番町2丁目5−14−402

    お世話になっております。
    大赤字で所得税の還付があるからとはいえ、必ず税務調査が入るかというと、一概に言えない部分ではございます。
    すべてを経費に算入されているようですが、資格取得のための受験・登録費用や公演開催費用などのうち、開業までにかかった費用を一旦開業費として計上することをご確認してみてはいかがでしょうか?
    https://support.yayoi-kk.co.jp/business/faq_Subcontents.html?page_id=692

    「※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、税理士への個別相談をお願いいたします。」

    回答日:2025-10-21

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