従業員の源泉徴収、社会保険について

    今年の4月より学習塾を開業し、現在従業員(学生アルバイト)を4名雇っています。
    また、7月より正社員形態で1名従業員を雇用する予定です。
    従業員の源泉徴収、社会保険について3点お伺いしたいことがあります。

    ①学生アルバイト4名のうち、1名が他のアルバイトと掛け持ちをしており、もう一つのアルバイト先に扶養控除申告書を提出しているため、こちらの税区分は乙となっております。こちらでの給与は月2~3万円ほどですが、源泉徴収をする必要はありますでしょうか。

    ②7月に正社員雇用予定の従業員について、アルバイト雇用との税務面の違いがあれば教えていただきたいです。
    会社ではないため、保険・年金は「国民健康保険」「国民年金」に個人で加入してもらう予定ですが、こちらで加入や手続きが必要なものはありますでしょうか。

    ③7月に従業員が合計5名(学生アルバイト4名、社会人正社員雇用1名)になる予定ですが、
    従業員が5名を超えると社会保険の加入が強制と聞きました。これは正しいでしょうか。
    「学生や被扶養者は除外」や「個人事業主と法人で条件が違う」等の情報も調べると出てきてどの情報が正しいのか分からない状態です。

    お手数をおかけしますが、ご回答いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • 税務調査
    • 投稿日:2025/06/18
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      乙欄で源泉控除額を超える給与額にならなければ不要です。

      社会保険関連は、社労士の方の領域ですので、税理士としての回答は難しい旨、ご承知ください。
      従業員も勤務時間に応じて従業員としての定義に該当する場合もあれば、対象外になる場合もあるでしょう。読みやすい書籍を一冊お手元に置き、確認し、どうしてもわからなければ年金事務所に相談にいかれるのが一番です。ご参考までに。

      回答日:2025-06-18

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