私が公認会計士・税理士を志すこととなったそのルーツは、大学卒業後に就職した銀行での経験にあります。
銀行員時代には融資業務を担当する中で、厳しい財務状況に日々頭を抱え悩んでいる経営者の方を目の当たりにしたとき、厳しい状況に陥った事業や経営者の方を支援したいという思いを抱きつつも、その時の自分では何もできないもどかしさを感じたことが公認会計士・税理士を志すこととなったきっかけであり、今現在においてもその思いに変化はありません。
事業を行う方々にとって、資金を円滑に循環させることは重要です。
当事務所では、まずは税務申告等の業務を通じてお客様の財務状況を把握した上で、事業資金が円滑に循環することを支援し、事業のみならず経営者及び従業員の方々の生活が豊かになることを目指し、業務に取り組んでおります。