羽田会計事務所

お問い合わせ番号：P010027

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中堅規模の会社から、中小零細事業者まで幅広く対応しております。税務署へ提出書類となる決算書は、経営のヒントが詰まった情報の宝庫として、さまざまな角度からの分析・アドバイスを基本サービスとして、無報酬で提供しております。これは、１年間の業績を確定する決算及び申告を、単に納税額の計算作業に終わらせるだけでは、あまりに「もったいない」、と言う考えのもとで、当事務所の基本方針として、これまで３０年にわたりやってまいりました。

愛知県名古屋市中区錦３－２－３２錦アクシスビル９階

資格: 税理士
公認会計士

お問い合わせ

特徴
地図

事務所情報

設立年

1999年

営業時間

9:00〜5:00

定休日

土、日、祝

所員数

7人

顧問先数

101~200件

https://hada-kaikei.com/

経営理念

経営のヒントが満載された決算書を、単に税務署への申告業務だけに使用することは、あまりにもったいないと考えています。当事務所では、この決算書を最大限経営に有効活用してもらうために、決算書に隠されたヒントをわかりやすく説明する業績概況書を全顧問先に無償で提供しています。

所長のあいさつ

羽田会計事務所は、この度、開業より２５年を迎えることができました。
その間、大きく飛躍できた事業者もいる一方、廃業を余儀なくされた事業者も少なからずいました。何がこの二者をわけるのかは「神のみぞ知る」、と言うほかありません。ただ、この厳しい現実を見てきた経験から、起業を決意した経営者に機会があれば、必ず申し伝えることがあります。それは、経営とは何かと言う事です。それにはさまざまな視点があると思いますが、私は「背負う」という一言につきる、と考えています。機会があれば、経営とは「背負う」とお伝えするようにしています。
背負うとは、自身と家族の人生や生活を背負う、社員やその家族の人生や生活を背負う、自身が決断したことの責任は自身で責任を負う、経営者としての感性と心中する、すなわち経済面のみならず全てを「かかえる」と言う意味で、「背負う」の一言につきると感じています。
その上で、会計事務所は単に税額を計算し、申告書を提出するだけのセクションであってはならず、経営のヒントがつまった決算書を、経営にどれだけ活かせるかが、その存在価値を決定づけるものと、考えています。
生存競争を勝ち残るために、全てを無駄なく活用する、が必須条件の厳しい時代はとっくに始まっています。