対象

経営者・後継者・経営幹部・人事責任者

管理職の行動改革【推進力・支える力・方向性の調整】で人が育ち、離職率が下がる！

管理職の意識改革は、組織の成長と離職率の改善に直結します。
しかし、多くの企業では管理職に求められる役割やスキルが明確に整理されておらず、実践的な学びが不足しているのが現状です。

本セミナーでは、管理職に必要な「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」の3要素に沿って、
労務管理・目標管理、心理的安全性、1対1面談の実践の重要性を解説します！
さらに、経営者・人事・管理職がそれぞれ果たすべき役割を整理し、具体的な導入ステップをご紹介。

また、1対1面談の導入が「離職防止」「キャリアアップ」「業績向上」という一石三鳥の効果をもたらす点についても詳しくお伝えするとともに、
弊社の1対1面談サポートなどの実践例を交えながら、現場ですぐに活用できる具体策をご提供します。

プログラム

1. 管理職に必要な3つの要素
　・パパ的スキル【アクセル】（推進力）　
　　- 労務管理　
　　- 目標管理
　・ママ的スキル【ブレーキ】（支える力）　
　　- 心理的安全性の確保
　・1対1面談スキル【ハンドル】（方向性の調整）　
　　- 部下との効果的な対話


2. 管理職育成の導入ステップ
　・知識のインストール（中間管理職向けの学び）
　・経営者・人事・管理職の役割整理　
　　- 組織要件（マネジメント要件）　
　　- 人材要件、スキルマップ　
　　- 部門運営等の標準化　
　　- 管理職の育成ステップ　


3. 1対1面談の「一石三鳥」効果
　・離職防止
　・キャリアアップ　
　　- 「管理職になりたくない」問題の解決　
　　- 次世代スペシャリストの育成（成長促進によるやりがいアップ）
　・業績アップ　
　　- 人材定着＋やりがいアップによる組織成長


4. TOMAのサービス事例
　・1対1面談サポート　
　　- ママ的サポート：ストレスフルな環境で働く管理職のケア　
　　- パパ的サポート：戦略的な意思決定のサポート

講師紹介

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  陣内 正吾

  ＴＯＭＡコンサルタンツグループ株式会社 　取締役専務　税理士　行政書士

  社内では、社員210名、23部門、新卒採用10名のＴＯＭＡグループにおけるビジョン推進、人材育成、新規事業開拓を担当し、
  現在は、自社の経験、お客様への関与経験を活かし、人材・組織・事業の３本柱でコンサルティングを行っている。
  人材マネジメント、財務、税務、法務の知見を活かし、常に会社がどうすれば生き残れるかを考え、お客様と共に成長することを目指している。

セミナー概要