日本企業の約６割が赤字！？

なぜ、日本企業の約６割は長らく赤字（欠損法人）なのでしょうか？
経営の要諦、それは【計画の作成】と【ＰＤＣＡサイクル】にありますが、
赤字企業はそのどちらか、もしくは両方がうまく機能していません。

本セミナーでは、赤字脱却の第一歩として、
経営計画作成法とＰＤＣＡサイクルのまわし方を分かりやすく解説します。

「経営計画を作っても意味がない」はウソ？！

経営計画を作成した企業は作成しなかった企業と比較して、
業績向上した企業が１.７倍多いという事実があります。

経営計画を作成することで、
・経営方針と目標が明確になる。
・自社の強み・弱みを認識できる。
・販路開拓のきっかけとなる。
・資金繰りの状況が把握できる。
・金融機関からの信用が得られる。
といった効果が得られ、直接的・間接的に経営力が高まるためです。

また、経営計画を業績向上につなげるためには、
【計画の立て方・中身】と【計画・戦略の実行（社員への浸透・巻き込み）】の
２つがポイントとなります。
本セミナーでは、経営計画の作成方法や実行・達成方法について
全国トップクラスの実績を有するＮＢＣが
専門家ならでのノウハウ・情報をお届けします。

[ＮＢＣ式]経営計画作成５つのメリット

✓ 経営方針や目標を社内に共有し、落とし込むことができる。
✓ 未来のビジョンを見せることで社員の意識が変わり、
　モチベーションと定着率が高まる。
✓ 利益と資金が残る・増える企業体質へ転換できる。
✓ 自社の事業構造を客観的に把握できる。
✓ 社外関係者（金融機関・お客様・取引先）に対する信用力が高まる。

『最高の結果を出すＰＤＣＡ』その一部をご紹介！

◆ 経営計画は貸借対照表（Ｂ／Ｓ）・損益計算書（Ｐ／Ｌ）一体型考で考える！
◆ 持続的企業価値の創造……キーワードは「企業価値」「持続性」「再現性」
◆ “数字”を共有できれば、社員は自ら動く！
　 目標損益は社長が作るな！社員を巻き込み社員に作らせる！
◆ 中小企業でＰＤＣＡサイクルがまわらない理由は●●にあり！
◆ モノサシ（ＫＰＩ）を明確にし、ＰＤＣＡサイクルは自立・自律・自走型組織でまわす！

セミナー満足度９８％（ＮＢＣグループ主催セミナー２０２５年９月期累計） ご参加いただいた方の『生の声』

「実践的かつ事例も豊富で、
　納得感・リアリティがあり大いに参考になりました。
　特に例として示された利益創出ツリーは
　素晴らしいと思いました。（卸売業／４９歳）」

「無料セミナーですが有料級の内容。
　内容が濃くてよかったですが、濃すぎたので
　しっかり復習し自社に落とし込みます。（製造業／５３歳）」

「マネジメント観点でのPDCAだったので
　非常に有意義なセミナーでした。
　現在抱えている課題とリンクするところが多く
　具体的で分かりやすかったです。（小売業／６０歳）」

「人材を増やせない現状を乗り越えるため、
　いかに既存社員の能力を発揮してもらい、
　当事者意識を持ってもらうか……。
　なかなか一筋縄ではいかない課題ですが
　経営のヒントをもらえた気がします。（運輸業／６３歳）」

「ＰＤＣＡの「Ｐ（計画）」から社員を参画させ、
　社員の昇給と紐づけて
　ＰＤＣＡをまわすという点は目から鱗でした。（サービス業／６０歳）」

講師紹介

• 

  山加　卓

  コンサルティング推進部 部長

  早稲田大学商学部卒業。２００６年ＮＢＣコンサルタンツに入社。２０１１年に仙台支社長として東北赴任後に東日本大震災を経験。
  客観的に企業の経営課題を抽出した後は、とことんまで企業の現場に入り込む。
  計数を軸に自走型経営の風土を根付かせる経営指導と、意欲を高めながら個々人の目標をやり抜かせる手法が高く評価されている。

セミナー概要