対象

経営者・経営幹部

企業の“お金を働かせる”ために、今こそ見直す資産運用の考え方

＼経営者が今、押さえておくべき資産運用戦略の考え方を学びましょう！／

物価上昇や金利上昇を背景に、企業の手元資金や余剰資金の“持ち方・活かし方”が見直されつつあります。

「どの程度を運用に回すべきか」「法人としてどんな運用が可能か」といったご相談も増えています。

第一部では、ファイナンシャルスタンダード株式会社 蒲谷氏をお迎えし、インフレ時代における資産運用の原理原則から、
法人財務の視点を踏まえた資産運用の考え方、さらに法人・個人それぞれの実践事例についてお話いただきます。

第二部では、実際に資産運用を行なう上での疑問や不明点を、弊社の税理士が聴き手となって対談形式で明らかにしていきます。
具体的な余剰資金活用法や、留意するべきポイントについても深堀りします。

プログラム

＜第一部＞
「インフレ時代の法人財務
　経営者がいま見直すべき資産運用戦略セミナー」
・資産運用の原理原則　インフレ時代に”お金を働かせる”発想
・法人財務の視点から考える資産運用の進め方
・インフレに対応する資産運用事例（法人・個人）

講師：ファイナンシャルスタンダード株式会社　取締役　蒲谷 晃広 氏


＜第二部＞
「ファイナンシャルアドバイザー×税理士 対談」
資産運用で企業価値を高めるためにはどのような視点が必要か、
ディスカッション形式で疑問不明点を整理します。

・法人と個人の資産運用で異なる点・注意すべき点は？
・法人の資産運用における税制上のメリット・デメリットは？
・資産運用で成果を上げた法人の事例や、逆にうまくいかなかった事例とその原因は？
・資産運用の途中で市場が大きく変動した場合、どのような対応をすべき？
・実際に運用を始める際のプロセスやポイントは？

講師：ファイナンシャルスタンダード株式会社　取締役　蒲谷 晃広 氏
　　　ＴＯＭＡ税理士法人 パートナー税理士　田村 信勝（聴き手）

講師紹介

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  【第一部･第二部 講師】蒲谷 晃広 氏

  ファイナンシャルスタンダード株式会社　取締役

  明治大学卒業後、2006年大和証券株式会社入社。資産運用コンサルティングに従事。その後、外資系保険会社を経て、2013年ファイナンシャルスタンダード株式会社に入社。2016年同社取締役に就任。2015以降で計7回、楽天証券IFAサミットにてTOP10を受賞。取締役をつとめながら、資産運用や相続など幅広い分野においてお客様からのご相談を承っており、現役のアドバイザーとしても活躍中。北海道から沖縄まで全国各地でセミナー講師としても活躍しており、同社が行う大好評の「投資信託選びの新常識セミナー」は開催回数約600回を超え、延べ20,000人以上が参加。

• 【第二部 聴き手】田村 信勝

  ＴＯＭＡ税理士法人 パートナー税理士 ＴＯＭＡコンサルタンツグループ株式会社 取締役

  病院やクリニック、調剤薬局といった医療関連の顧問先を中心に、医療経営指導・節税指導・記帳指導・医療法人設立指導・資金繰り相談・リスクマネジメント・医業承継対策など顧問先へのトータル的なコンサルティング業務を展開している。税や会計の範囲を超えた医療機関の経営アドバイザーとして広く貢献中。

セミナー概要